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由緒大辞典

KAMI-LEGACY

土地の由緒を、種別・神仏・主題・地域から引く。
原文(由緒板の写し)と、AIの読みは分けて扱う。

84 由緒あり / 84 うち原文取得済み
種別 全て その他13 古墳9 城址1 18 神社40 遺跡3
主題 ✕ 種子(梵字) 神仏習合9 山岳信仰6 鎮魂6 天神信仰5 前方後円5 横穴式石室5 律宗4 忍性4 筑波山4 阿弥陀信仰4 道祖神4 地蔵信仰3 磐座3 稲荷3
神仏 ✕ 毘沙門天(多聞天) 阿弥陀如来8 地蔵菩薩4 宇迦之御魂神3 菅原道真3 薬師如来2 火産霊神2 大国主命2 岐神(くなどのかみ)2 天鳥船神(あまのとりふねのかみ)2 住吉三神(上筒男神・中筒男神・底筒男神)2 応神天皇(八幡神)2 稚産霊神2 毘沙門天(多聞天)1
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1件 神仏「毘沙門天(多聞天)」・主題「種子(梵字)」 で絞り込み

毘沙門天種子板碑[その他]
📍 日本、〒300-4231 茨城県つくば市北条404−6 2026-08-25
— 由緒板の原文(読めた字)つくば市指定 工芸品 毘沙門天種子板碑 昭和五十四年一月二十三日指定 毘沙門天は北方の守護神として尊崇され、四天王の中では持国天・増長天・広目天と並んで、多聞天の名でよく知られている。また密教では福徳財富の神として崇拝され、そのため近世には、七福神の一つに数えられて広く庶民の信仰するところとなった。 その像容は甲冑を着け、右手に宝棒を持ち、左手に宝塔をかかげるのが通例である。 本碑は毘沙門天のお姿そのものを彫ったものではなく、その種子(密教で仏や菩薩の持物を標示する古代イン…
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つくば市指定 工芸品 毘沙門天種子板碑 昭和五十四年一月二十三日指定 毘沙門天は北方の守護神として尊崇され、四天王の中では持国天・増長天・広目天と並んで、多聞天の名でよく知られている。また密教では福徳財富の神として崇拝され、そのため近世には、七福神の一つに数えられて広く庶民の信仰するところとなった。 その像容は甲冑を着け、右手に宝棒を持ち、左手に宝塔をかかげるのが通例である。 本碑は毘沙門天のお姿そのものを彫ったものではなく、その種子(密教で仏や菩薩の持物を標示する古代インドの文字)を彫出し、上部に毘沙門天の持物の宝塔を刻するものである。 毘沙門天の種子はベイシラマンダヤといい、この種子を巧みに形象化し、その流麗な整った書体は美事である。上部の宝塔も基礎低く、仰蓮の上に形の整った塔身を安置する。笠は軒反りがゆるやかな弧を描き、九輪の一輪一輪を円弧で彫出するなど、細部にまで意を用いる。塔身の種子はタラークであり、これは宝塔に内蔵する如意宝珠をあらわしている。 製作年代は鎌倉時代と思われ、工芸史からみても当代の傑作といえるだろう。 雲母片岩、高二七〇cm、幅八二cm、厚一四cm 平成二年十二月設置。平成二十四年九月竜巻被災から復旧。 つくば市教育委員会