三宝大荒神[Shrine]
2026-09-23
— Verbatim text of the origin-board (Japanese, as legible)函南町指定 有形文化財
磨崖仏(畑毛)
磨崖仏とは、自然の丘陵の岸壁や巨岩に彫刻された仏像である。国内では臼杵(うすき)や大谷(おおや)のものが有名で、当地方周辺では箱根町や韮山町のものがよく知られている。
本磨崖仏が彫られた大岩は、現在二つに割れ、一方に像高58センチメートルの地蔵菩薩像、他方に径73センチメートルの日輪とその中に梵字(種子)でキリーク(阿弥陀如来を表す)が線刻されている。
梵字の脇には「永徳二年壬戌四月十一日」1382 の紀年銘があり、南北朝時代の製作で…
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函南町指定 有形文化財
磨崖仏(畑毛)
磨崖仏とは、自然の丘陵の岸壁や巨岩に彫刻された仏像である。国内では臼杵(うすき)や大谷(おおや)のものが有名で、当地方周辺では箱根町や韮山町のものがよく知られている。
本磨崖仏が彫られた大岩は、現在二つに割れ、一方に像高58センチメートルの地蔵菩薩像、他方に径73センチメートルの日輪とその中に梵字(種子)でキリーク(阿弥陀如来を表す)が線刻されている。
梵字の脇には「永徳二年壬戌四月十一日」1382 の紀年銘があり、南北朝時代の製作であることがわかる。
町の石造物のなかで、確実な年代が判る最古の文化財である。
平成元年十一月二十四日指定
函南町教育委員会