茨城県 六所皇大神宮霊跡地|天照の御腰掛石が宿る、筑波南麓の元宮 杉と檜の立木が天を刺す斜面の途中に、赤い欄干の石段が二筋かかっている。標高はおよそ六十六メートル、南と西へ土地が落ち、北と東へせり上がる——谷の口を見下ろす段丘の縁だ。 2026.08.23 茨城県